ふつうのフェルトは洗えない
2015年 02月 12日
2月も半ば、あと2か月もすれば新年度が始まっています。
手芸店では入学・入園準備グッズの材料が店頭に出ていますね。
そこで見つけた〈洗えるフェルト〉。
「縮みにくい、型崩れしにくい、よれにくい」と書いてあります。
フェルトなんてもともと圧縮してあるだろうに、普通のフェルトは洗えないのだろうか?
〈洗えるフェルト〉がちょっと薄手で頼りないので普通のフェルトを使いたい。
「洗って縮むなら裁断前に洗って縮ませておけば大丈夫(?)」と、
いつもの布帛の気分で地直ししてみると、 こんな。下に敷いてる紺色の正方形がもとの大きさ。
20cm四方が18cm四方以下に(最長18cm、最短17cm)。
縮み具合にむらがあるし、表面の風合いもしょぼしょぼ。
布帛とは違うんですね。勉強になりました。
ちなみに〈洗えるフェルト〉を地直ししてみると、
1%かそれ以下の縮みで、よれずに表面の風合いもそのままでした。
手芸店では入学・入園準備グッズの材料が店頭に出ていますね。
そこで見つけた〈洗えるフェルト〉。
「縮みにくい、型崩れしにくい、よれにくい」と書いてあります。
フェルトなんてもともと圧縮してあるだろうに、普通のフェルトは洗えないのだろうか?
〈洗えるフェルト〉がちょっと薄手で頼りないので普通のフェルトを使いたい。
「洗って縮むなら裁断前に洗って縮ませておけば大丈夫(?)」と、
いつもの布帛の気分で地直ししてみると、
20cm四方が18cm四方以下に(最長18cm、最短17cm)。
縮み具合にむらがあるし、表面の風合いもしょぼしょぼ。
布帛とは違うんですね。勉強になりました。
ちなみに〈洗えるフェルト〉を地直ししてみると、
1%かそれ以下の縮みで、よれずに表面の風合いもそのままでした。
by hironoblog
| 2015-02-12 11:00
| べんきょう